多くの外国人は「日本人は全ての漢字を書ける」と思っています。
でも実は、全然違います。
日本人も漢字が書けなくなってる
調査によると、今の日本人の9割が「スマホやパソコンで、漢字を書く力が落ちた」と感じています。
頭のいい人でも半分しか書けない
ある調査では、大学院生(graduate student)でも、漢字を書くテストで48.4%しか正解できませんでした。
日本人も「読めるけど書けない」のが普通です。
だから、読めれば大丈夫。
だって、書けないときはスマホで調べればいいからです。
「書く」が必要な場面は、人生の2%?
「書くときがあるかも」
という心配。
データを見れば消えます。
漢字を書くことはある?
調査によると、
私たちが1週間に書く漢字。
そのうち、他の人が読むために書く漢字(住所、自分の名前など)は、なんと全体の2.0%だけ。
これはびっくりですよね。
住所と名前だけでOK
普段の生活で手書きが必要なのは、役所や病院に行ったとき、
「自分の住所と名前」ぐらいです。
それも難しいなら、住所のスタンプを作ればいいです。
これを作れば、日本に住んでも、漢字を書くことほぼゼロになります。
手書きが必要なら、スタンプを作ればいい。
1,000円くらいで解決できます。
そのために、漢字を書く練習をするのはもったいないです。
「書けないと恥ずかしい」という不安
「でも、書けないと日本人にバカにされるのでは?」
そう思う人もいるかもしれません。
でも大丈夫です。
僕も書けません。
そして、さっき説明したように、ほとんどの日本人も書けません。
外国人が漢字を書けなくても、日本人は何も思いません。
あなたの国も同じかも?
僕は今、英語を勉強しています。
でも、
「英語の単語は書けますか?」
と聞かれたら、正直書けません。
会話はできるし、単語も読めます。
でも「書いて」と言われたら、どうやって書けばいいかわからない単語がたくさんあります。
でも、困ったことはないんです。
英語を書く時がないからです。
もしかしたら、あなたの国の言葉でも、読めるけど書けない文字ってありませんか?
それと同じです。
字を書く時なんて、本当にないです。
僕も最近、日本語をペンで書いたのはいつだろう?
考えても、思い出せません。
だから、大丈夫です。
僕の経験談:漢字の勉強は嫌いでした
僕は勉強が嫌いでした。
小学校の時、漢字の勉強はありました。
でも、僕はそういう勉強をちゃんとやっていませんでした。
じゃあ、どうやって漢字が読めるようになったの?
答えは簡単です。
マンガが好きだったからです。
小さいときからいろんなマンガを読んでいました。
だから自然に漢字も覚えていたんです。
生きていて、漢字が読めなくて困ったことはありません。
分からなかったら調べるし、なんとなく分かります。
それで十分です。
なぜマンガだけで読めるようになるのか?
実は、この「マンガで覚える」という方法。
言語学習において正しい方法なんです。
生活で使う漢字の9割をカバー
『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などのマンガ。
出てくる漢字は、基本的な500〜600字ぐらいです。
これは、日常で使われる漢字のなんと9割以上。
つまり、マンガを読んでいるだけで、必要な漢字のほとんど勉強できます。
しかも、楽しみながら勉強できるんです。
たくさん読めば自然に覚える
言語学には、たくさん読むことで言葉や漢字が自然に覚えられるという考え方があります。
マンガは話が面白いです。
だから、知らないうちに、知らない漢字を何度も見ることになります。
これが、漢字を覚える一番いい方法です。
そして、僕がずっとおすすめしている勉強法(イマージョン)です。
ふりがなが読む力を育てる
ふりがながあるマンガは、漢字の「形」と「読み方」を一緒に勉強できます。
少年ジャンプなどにはすべてふりがながついています。
だから、読者はふりがなを見ながら、気づかないうちに力を育てています。
漢字の形から読み方を予想する力です。
僕もこうやって漢字が読めるようになりました。

なぜみんな漢字を書く勉強をしたがるの?
たくさんの日本人の先生や日本語を学習している人が漢字の勉強をしています。
正直、意味が分からないです。
書く必要なんて本当にないです。
みんなの国でも書くことはほとんどないと思います。
日本も同じです。
読んでスマホで変換できればいいんです。
それだけです。
正しい漢字を選ぶ
でも正しい漢字を選ぶことは大事です。
例えば、「開ける」と「空ける」。
「聞く」と「聴く」など。
スマホで変換した時、正しいものを選ぶ力です。
これもマンガや本を読んでいれば、自然に身に付きます。
なぜ書く勉強が必要なのか。
一度よく考えてみてください。
話すことに書く能力は必要ないです。
僕も英語の勉強で書く勉強なんかしていません。
たくさん読んで、聞いて、たまに話すだけ。
書く勉強なんて、ほとんどしたことがありません。
完璧は目指さない
漢字を書くことに時間を使うより、
たくさんマンガや本を読んでください。
たくさんの文を読んで言葉を増やすことが大事です。
「書くときはスマホでいい」という考え方。
これが、頭がいい人の考え方です。

「じゃあ、どのマンガを読めばいいの?」
そう思ったあなた。
まずはこの中から一冊選んでみてください



